LED化 ニュースタイトルでネガティブな想像をしてしまい・・・

2015.04.08

<プロ野球>2球場で照明LED化 「球見にくい」選手困惑

昨日のヤフーニュースでタイトルを見た瞬間、職業上また粗悪な
LED照明を導入した結果!?なのかと思い記事を読むと・・・

どうやら眩しすぎて見えにくいという内容でした。

暗すぎるのも問題ですが、眩しすぎて見えないというの問題ですね。
おかげ様で当社が施工させて頂いたお客様では、
業種問わず、今までより明るく見やすくなった上に照明にかかる
電気代が最大90%削減できた!と大変好評を頂いております。

これからも適切な商品選定やシュミレーションをし、
常にお客様の立場に立って提案させて頂く所存です。

ず~っと0円 LED照明 広島

※一部古い画像がありますがご了承ください。

 

 

<プロ野球>2球場で照明LED化 「球見にくい」選手困惑

プロ野球・DeNAの本拠地、横浜スタジアム(横浜市)と、
ソフトバンクが拠点とするヤフオクドーム(福岡市)で今季から、
グラウンドの照明設備に発光ダイオード(LED)が導入された。

プロ野球の球場では初の試み。
大幅な省エネや温室効果ガスの削減、
演出効果アップなどプラス面が多い半面、
選手からは「まぶしくて球が見にくい」などの声も上がっている。

横浜スタジアムは14年ぶりの照明設備改修に合わせ、
6基ある照明塔をメタルハライドランプからLEDに切り替えた。

投光器は708台から660台に減り、消費電力は56%も削減。
投光器の寿命は約6.6倍になると試算されている。
バッテリー間の照度は昨季までの2500ルクスより明るい
2750ルクスで、審判からは「見やすくなった」と好評だ。
以前は投光器が完全に明るくなるまで15分ほどかかったが、
LEDは瞬時に点灯や消灯が可能。

5日までの本拠地開幕6連戦では試合終了後に
ナイター照明を消灯し、光と音で多彩に演出した。

LEDは明るさのムラをなくし、
まぶしさを軽減できることも特徴とされている。
だが、選手には戸惑いも見られる。

DeNAの外野手陣からは「照明と重なって球が見にくい範囲が広がり、
なかなか球が出てこない」「(球を確認する)隙間(すきま)がない。
守備の後の打席でも目がモヤモヤしている」との声が聞かれる。
ナイターでもサングラスを着用する選手も。
対戦チームからは「中堅はいいが、
右中間や左中間は見にくい」との反応もあった。

球場を管理する第三セクター「横浜スタジアム」の小橋宗彦設備課長は
「選手の意見を聞き、外野守備で特に目に入る
2基の照明の明るさを微調整した」と説明した。

ヤフオクドームも、メタルハライドランプが老朽化したのを機に
LEDに変更。最高照度の75%の明るさでグラウンドを照らしている。
消灯や点灯の速さを生かし、
試合のイニング間のイベントでも照明を落とす演出を取り入れている。

米大リーグではマリナーズの本拠地・セーフコ・フィールドで
今季から採用される。
地球温暖化対策にもなるLED化は時代の流れでもある。
選手にとっては球の見にくさなどは過渡期の悩みともいえ、
DeNAの主将で外野手の筒香嘉智も
「慣れていくしかない」
と話している。【井沢真、小林悠太】

 

 


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