この時期だからこそ、調整次亜塩素水で食中毒予防を!

2014.07.29

ノロって冬場だけおこると思っていませんか?

食中毒 ノロウイルス

いえいえ、一年を通して発生していて、冬場に多く見られるだけなのです。
ですから、食中毒対策を含め今の時期から徹底した予防が必要なのです。

ここでもう一度おさらいを。
ノロウイルスにはアルコール消毒は効きません!

アルコール系の除菌剤でも死滅しないノロウィルスですが、その除菌には塩素系の
殺菌剤が有効です。
皆さんがよく耳にする「ハイター」などは家庭にもよく置いてある塩素系殺菌剤ですね。

嘔吐物にかけるのだったら原液でもいいのかもしれないですが、触った部分を拭き取ったり
する時には薄めて使わないといけません。

広島県や厚労省のノロ対策のページにもありますように、500mlのペットボトルにハイターを
キャップ1杯と水をいれると、ちょうどノロウィルスに有効だとされる濃度になります
(次亜塩素酸600ppm)。

ノロに効くと分かっていても、
高濃度のハイターってどれだけ薄めても直接体にはつけたくないですよね・・・

手を消毒したいなって思っても、手につけると絶対に手荒れしますよね・・・
(次亜塩素酸イオンガ手肌を溶かしているから)
ましてや子供や高齢者には使えません!

ではなぜ塩素系がいいのか?
塩素系除菌剤が有効という大きな理由のひとつ、
次亜塩素酸分子が含まれている除菌剤がいいということ。
(ハイターなどには、ほとんど含まれていません)

次亜塩素酸分子自体は、もともと人の体の中にある成分で白血球の一種が
悪い菌をやっつける際に利用する成分。

高い除菌力がありながら、食品の洗浄や殺菌、病院、歯科医さんのうがいなどにも
使われるくらい安全なものなんです!

それくらい安全性が高く、ノロやインフルといったウイルスも数秒で不活化し、
大腸菌、O-157、なども数秒で殺菌できるものは、調整次亜塩素酸水しかありません。

アプライアンス株式会社では、大規模病院様向けの調整次亜塩素水生成装置の販売から、
プロから一般の方まで現場ですぐ使える原液BOXの販売も行っております。

その他にも、広島県内外での圧倒的な実績をもとに分析検証した対策ポイントなど、
感染症対策セミナーなどでお伝えしてます。
県社協様の感染症対策セミナーブースで呼ばれたり、医師会様、幼稚園協会様、
行政の方多方面から推奨商品と言われる理由がお分かりになろうかと思います。

広島で低コスト、安全性、効果の高い感染症対策はアプライアンス株式会社へ!

 

 

 


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