アプライアンス株式会社ではダニアレルゲンや花粉アレルゲン
低減化(99.5~99.9%)システムを多くの法人、個人様に導入頂き
喘息の軽減や花粉症の緩和で大変喜ばれています。
ゴキブリアレルゲンに関してエビデンスは取得しておりませんが、
喘息がかなり楽になったとこちらに関しましても高い評価を頂いております。
そもそもゴキブリアレルゲンとは?
以下、AMニュース引用
梅雨真っ盛りで蒸し暑いこの季節、昆虫も活動的になる。もちろん、ゴキブリもその一種だ。
多くの人に嫌悪感を与えるゴキブリだが、なんと“ぜんそく”の原因である可能性が指摘されているという。
「実は“ゴキブリぜんそく”というのがあるんです。これはゴキブリの糞(ふん)や体液、
死骸の一部などを吸入してアレルギーを起こし、ぜんそくになる病気です」
そう語るのは、呼吸器疾患・アレルギー疾患・内科疾患に詳しい
東京・池袋大谷クリニックの大谷義夫院長だ。
「これまで、アレルギー性のぜんそくといえば、ダニが中心だと思われてきました。
しかし、アメリカの都市部では、ホコリの中にゴキブリアレルゲンが多量に含まれていることがわかり、
ダニよりもゴキブリにアレルギーを示すぜんそく患者が多いことがわかって、ゴキブリぜんそくが
社会問題化しているんです。日本のアレルギー専門医や呼吸器学会専門医の間でも、
日本国内において今後、ゴキブリぜんそくが注目されると考えられています」
実際、すでに国内でも41歳の母親と11歳の女児、
10歳の男児の家族でゴキブリぜんそくの報告があるという。
「この家族には、ダニやハウスダストのアレルギーはなかったため、
最初はストレスや心因性によるぜんそくと考えられていました。
しかし、入院して自宅から離れるだけで改善したので、
ゴキブリアレルギーの血液検査をしてみたところ陽性でした。
自宅を見てみると、あまり掃除がされていなくてゴキブリが多く、駆除して清潔な環境にしたら、
この3名はぜんそくの再発もなくなったとのことです」(大谷氏)
では、今まで原因不明だったり、ダニやハウスダストのせいだと思われていたものも、
少なからずゴキブリ由来だったのか?
「ちなみに、海外でのアレルギー患者のゴキブリ感作(かんさ)率(アレルギー陽性率)は、
台湾で54.9%、アメリカのケンタッキー州で36.9%、インドでは35%という報告があります」
(大谷氏)
こうした世界的な流れを受けてか、日本のアレルギー検査会社は、
保険適用ができる33項目のセットを今年1月から36にし、その中にゴキブリを入れたほどだ。
夏に向け、ゴキブリが大増殖する時季。夏カゼが治らず、咳が止まらない…とか思って検査したら、
その先にゴキブリぜんそくの陽性率が多数報告される事態になりかねない!
(取材・文/村上隆保)
Gさん、油断できませんね。
では家庭や飲食店で手軽にできるゴキブリ対策は??
まずはゴキブリが好んでいる場所をチェックしましょう。
1.狭いところ
ゴキブリには「接触走性」(圧迫を好む習性)があります。扁平で油ののった体をしているのは、
狭いスペースに入りやすいためです。特に、表面のざらざらした所が大好きですから、
ステンレスやタイルより、食器棚の裏や棚と棚の隙間、壁の割れ目などに居ます。
2.暗くて食べ物のあるところ
ゴキブリは食欲旺盛で、雑食で、夜行性です。昼間は姿を潜めていても、
夜になると食べ物・水のそばに出てくることがあります。
特に、食べ物が入った戸棚の中、米びつ、ペットのエサ入れ、生ゴミ入れ、
食器の水切り容器の水受け皿、流し台の排水溝などに現れます。
3.暖かいところ
おおむね、18℃~32℃くらいの温度をゴキブリは大好きです。それ以上、寒かったり、
暑かったりすると、動きが鈍ったり死んでしまいます。
特に冬季は部屋の温度が下がっていると、ゴキブリは暖かい場所を隠れます。
冷蔵庫の下や給湯器の裏やガスレンジの奥に居ます。
(熱源付近)
狭くて暗くて食べ物があって、暖かい所は、ゴキブリ天国です。
まずは、ゴキブリにとっての住みやすそうな条件を潰し、ゴキブリ天国を無くすことです。
■掃除が大切!
ゴキブリの餌を除くことが大切ですから、特に狭いスペースにホコリや食べ物のカス等が
あるとゴキブリの格好の餌になります。
隅々まで掃除しましょう。ゴキブリの糞も喘息の原因ですから、十分除く必要があります。
■時には暖房を切ってみる
冬には、あまりゴキブリを見ないかもしれません。
寒さに弱いので、暖房で、ヒト同様、ゴキブリにも快適になってしまいます。
ただ、ゴキブリも移動しますので、暖かくなると、また出てきます。
次にゴキブリを見かけたら、
■殺虫剤でやっつける
ゴキブリをみたら、直接やっつけましょう。
殺虫剤にはスプレー式、煙式など様々な殺虫剤が売られていますね。
(当社ではフマキラーFK2001を超特別セット価格でご案内しております)
直接出てきたゴキブリには、スプレー式が効果的ですし、
隠れているゴキブリには煙か霧状の薬剤が出る殺虫剤が効果的です。
(市販の薬剤は効果の割に安全面が危惧されます)
ただ、ゴキブリの卵には殺虫剤は効きませんから、卵が孵化する2週間~1ヶ月後に
殺虫剤を使用するとゴキブリの量を減らせます。
■ゴキブリを増やさない
ホウ酸団子のような毒エサは効果的です。
ホウ酸団子は数か月から半年で効果がなくなりますので、適宜、交換します。
当社の業務用ベイト(独餌)システムではすぐに効果が出ます。
ゴキブリを捕まえて捨てる「ごきぶりホイホイ」のようなもので、
ゴキブリが出てきそうな所に置いておきます。
「ごきぶりホイホイ」でゴキブリが捕まる場合は、
ゴキブリが居ますので、煙型の殺虫剤で駆除する必要があるかもしれません。
ヒトに住みやすい環境は、ゴキブリにも住みやすい環境です。ダニ、カビと同様の対策は必要です。
飲食店様、介護施設様、保育施設様必見!
効果がすくでるゴキブリ対策はウィズ!
一週間無料キャンペーン実施中です!
お気軽にお問い合わせください!
上記お申し込みの際に、
「このブログを見た!」
と仰って頂ければ、O-157、ノロウイルス対策セットプレゼント!
× close