油断大敵!食中毒シーズンに突入し、各地で食中毒症状が多発しています。
宮崎市は2日、市内の大型リゾート施設「シーガイア」内にある飲食店
「パインテラス」で食事した1~72歳の男女39人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、
5人からウェルシュ菌を検出したと発表した。全員が快方に向かっているという。
市によると、店を運営するフェニックスリゾートが6月29日、
利用客のうち数名に腹痛などの症状が出ていると保健所に連絡。
28日正午ごろから食事した176人中、
連絡の取れた67人に症状の有無を確認したところ、39人が症状を訴えた。
市は、パインテラスを7月2日から3日まで営業停止とした。
2014年07月02日(最終更新 2014年07月02日 00時05分)
北九州市は1日、小倉北区内の地域会合で出された仕出しの弁当と刺し身を食べた
男女13人が、嘔吐(おうと)や下痢など食中毒症状を発症したと発表した。
全員快方に向かっているという。市生活衛生課によると、
男女は6月28日午後7時ごろに飲食し、同日深夜から症状が出始めた。
弁当は八幡西区の飲食店が、刺し身は小倉南区の魚販売店が調理したという。市は原因を調査している。
※画像と本文は関係ありません。
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