ビートたけしが「アイス・バケツ・チャレンジ」拒否 「オレはやんないよ。お金も払わない」

2014.08.29

私はALS(筋萎縮性側索硬化症)がもっと認知されるなら、
かぶる、かぶらないとか気にならないです。

知ってもらう術としては、いいと思います。

武井さんも言っていた気がしますが?水資源が不足している
地域を考えると・・・

偉そうな事を言っていますが、昨年ALSを知った身ですが・・・

 

ビートたけしが「アイス・バケツ・チャレンジ」拒否 「オレはやんないよ。お金も払わない」

 

ビートたけしが23日、レギュラー出演するTBS系「新・情報7days」で、アイス・バケツ・チャレンジ」について、氷水をかぶることを拒否した。その理由とは…。

たけしは、この日の番組で、「オレのとこにもそのうち(指名が)くると思うけど、オレはやんないよ。お金も払わない」ときっぱり拒否した。

アイス‐活動で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)についての認知が広がることについては理解を示した上での発言。「オレは熱湯に入って金もらう方だから。なんで、冷たいの(かぶるの)。おいらは熱湯に入ってお金とる方だから、主旨が違う」とユーモアをまじえて拒否理由とした。

たけしは、83年から99年まで、日本テレビ系バラエティ番組「スーパーJOCKEY」の総合司会を務めていた。同番組の人気コーナーが『熱湯コマーシャル』で、テレビで宣伝したい人が熱湯に入り、PRするという企画だった。

たけしはまた、“氷水”チャレンジの指名を受けたものの、辞退を表明した武井壮について、「武井さん、なかなかいいコメントだね」と話した。

武井は21日のツイッターで「ご指名ありましたが思うところあって氷水はかぶりません!その代わりにALSに限らない難病支援に、水不足や衛生に関する支援に、飢餓に関する支援に、さらに東北で被災された方々への寄付などにその思いを回します!!これを機会にご指名で、ではなく学んで寄付をさせて頂きます!」「キャンペーンで指名されて寄付行為をしないと決めています」などとコメントしていた。

なお、22日には、氣志團の綾小路翔から指名を受けていたゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、ブログで「違和感を感じた」と明かし、「結論として、僕は寄付させて頂きます。そして次の人は指名しません。」と氷水拒否の姿勢を伝えている。

 

 

 


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