広島市の市立中学校10校でノロウイルスによる集団食中毒が発生しました。
感染者、感染の疑いがある生徒様および職員の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
また、お得意様やお引き合い頂いた皆様へプーキープロケアの欠品などでご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払います。
ご承知の通り、ノロウイルスは予防対策が重要です。
せっけんで正しい手洗いし、次亜塩素酸水にて手指消毒、人が触れるドアノブ、手すりなどもしっかりスプレーをします。
次亜塩素酸水は塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を単純に水で薄めたものではありません。
特許取得済みの機器から生成した機能水です。
弱酸性なので小さな子供、高齢者が触れても、誤飲しても安全で、インフルエンザ対策にも有効です。
製品選定の注意点として
殺菌効果試験、ウイルス不活化試験などエビデンスを自社で取得しているメーカーの製品かつ、しっかりとノウハウも提案できる業者から総合的な対策をしましょう。
先般、テレビ朝日系列のモーニングバードにて大学教授による「次亜塩素酸水の殺菌、ウイルス不活化」についてのコメント後、たくさんお問い合わせを頂いております。
その際、
「エビデンスがインターネット上にがっていない」
「ノロウイルスに効きますといった表示がない」
などのご質問を下さいますが、薬事法に抵触しますのでメーカー含め当社もコーポレートサイトにはそのような謳い文句はUPしておりません。
「では、他社は薬事法に抵触しているのでは?」
残念ですが、その通りです。
また、間違った認識をされている方も多くいますが、二酸化塩素は人体に安全ではありません。もちろん次亜塩素酸ナトリウムもしかり。
有機物と反応時にトリハロメタンを生成していることなど、取扱いには注意が必要です。
他社の次亜塩素酸水とよく比較されますが、販売メーカー様、業者様によく成分内容、品質有効期限、注意事項、メカニズムなど相談してからのご購入をお勧めします。
本物の次亜塩素酸水をお求め頂きますようお願いします。
(申し訳ありませんが、業者様の調査等一切お断りしております。)
「ノロウイルスに効きます」といった表記がなかったり、
「エビデンス」をインターネットに出していなかい点などから、施設、個人の方から信ぴょう性を疑われることは仕方がないと思います。
玉石混交する中でいかに本物を見極めるのか。
サイトの出来栄え?謳い文句?価格?経営理念?
顔の見えないインターネットでの判断は幾分難しいはずです。
ですから、お引き合い頂いた際に内部資料など明確な裏付けを確認頂いております。
残念な事に先義後利を実践している企業はそう多くはありません。
「人として行うべき道」を優先し、
「目先の利益」は後にする。
おのずと適正な利益は後からついてくるものです。
僭越ではございますが、私 小田康博の生き方、アプライアンス株式会社の経営方針でもあります。
生まれ育った呉市倉橋町、この広島県に事業を通して貢献したい。
当社は、認可外(保育施設)私立幼稚舎、広島市認可保育園、高齢者デイサービス、放課後等デイサービスを関連学園にて運営しております。
学園は、広島市西区で約40年間信頼され、地域に根付いた活動をさせていただております。
(詳しくは過去のブログ、ぷれいすくーるちゅーりっぷのブログをご覧ください。)
社員、職員、利用者様、園児様、そのご家族様、私達に関わる皆様の幸せを想い、信用そして信頼して頂くのか。
次亜塩素酸水と称して類似品を販売するメーカー様、業者様におかれましては、今一度考慮頂ければと願います。
筆末ながら、当社がキエルキンさんやノロキラーさんを否定している訳ではない事もご理解くださいますようお願い申し上げます。
以下はニュースの引用です。
広島市の市立中学校10校の生徒と教職員計324人が下痢や嘔吐の症状を訴えた問題で、市は25日、患者の便からノロウイルスを検出したと発表した。共通に口にしたのは同市内の施設で調理された給食の弁当だけであるため、市はこの施設を原因とする集団食中毒と断定し、施設を運営する「日米クック」(大阪市北区)に営業禁止を命じた。
広島市保健所は25日、生徒や教師の家を訪問するなどして、便の検体などを回収。これまでに18検体中、17検体からノロウイルスを検出した。
症状を訴えた生徒303人のほとんどと、教職員の21人全てが「日米クック広島東部センター」(広島市安芸区)が調理した弁当の給食を食べていた。保健所によると、原因とみられるのは、あなごめしや、たことわかめの酢の物などが入った22日の弁当。
引用以上
以下引用
日本テレビ系(NNN)
2014年1月27日(月)14:27
広島県で今月24日発生したノロウイルスによる集団食中毒で、臨時休校していた広島市の中学校10校が授業を再開した。
臨時休校していた10校の1つ、東原中学校でも、いつもの登校風景が戻った。ノロウイルスによる集団感染では、これまでに生徒と教職員328人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えている。おおむね快方に向かっているものの、27日も腹痛などで106人(教職員4人を含む)が欠席した。
中学校10校では27日、原因とみられるデリバリー給食を取りやめ、弁当を持参させた。28日からは別の業者で再開することにしている。広島市保健所では間もなく立ち入り調査に入り、製造した業者の従業員にも聞き取りをすることにしている。
引用以上
× close