トラック運転手、タクシードライバー等の専門の方に負けず劣らず、運転する事
が多いのが営業マンだったりします。
私も例にもれず、お得意先、新規の営業、所属団体の所用、グル-プ法人
の所用等(以前はぷれいすくーるちゅーりっぷ幼稚園バスの運転もしていま
した)、常に運転とおしゃべりの連続です。
※私は、経営者はバリバリの営業マンと考えています。
社内に戻ると、来客くださる方達と素敵な時間を過ごさせて頂いています。
本日、夕方の事でした。
祇園周辺で信号待ちをしていたら、前方の車が・・・
空いている助手席後方の窓から、炭酸飲料の入ったペットボトルを外に捨てる
ではありませんか。
ペットボトルはコロコローっと。
車から拾いに行けなかった自分もなさけないですが、その行動には正直
驚きました。
悲しいですね。自分の家では、そんな事はしないはずです。
人は弱い生き物で、ばれなければ大丈夫と思う所があります。
私自身恥ずかしながらそんな所があります。
だからそのような時は、天知る、地知る、我知ると自分を戒めるのです。
お天道様が見ている、何より私自身が一番見ている、と。
子供達や、保育園、幼稚園の園児さん達のお手本となる人を
目指すのだ、と。
その目撃後、祇園にある稚園様に節水スーパーフローシステムを提案。
話し始めて数秒後「うちはいいから」と園長先生。
「資料だけでも」と私。
「じゃけぇうちはせんから」
飛び込み提案。突然の訪問という大変失礼な私の入りでしたが、節水は、
限りある資源を未来の子供達に残すといった、社会的な意義があります。
経営面では、出過ぎる水をカットし、削減した水道代が利益に直結します。
本日の幼稚園さん、礼節を欠いた飛び込み提案をお許しください。
私達は、子供達の事業では保育園、幼稚園、放課後等デイサービスを運営
しています。
理念と目的は重要ですが、健康で明るく幸せに過ごして頂く事が一番です。
園児さん、生徒さんは、お友達や先生にありがとう、と真から言えたかな?
綺麗な声で気持ちよくご挨拶できたかな?
私達は、全ての子供たちの健やかな成長を祈っています。
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