インフルエンザによる学級閉鎖

2014.02.27

広島市各地では、インフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいます。

 

広島市へ1月9日に学級閉鎖の報告がありました。
その後も流行状態は続いており、昨日26日の時点で、累計が76件にものぼっています。

プーキープロケア 602 丸 超音波噴霧器

手洗い、マスクの着用、加湿でしっかりとインフルエンザから身を守りましょう!
加湿と除菌はプーキープロケアで!
睡眠、バランスの取れた食事も重要です。
加えて適度な運動も心掛けてほしいのですが、ここ数日PM2.5の飛散が活発ですね。

 

一日の基準値70μg/m3  越えが目安となっていますが、
これは激しい運動や長時間の外出は控える数値です。

 

よって、子供たちが過ごすには非常に危険な数値であります。
子供のみならず、大人も呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。

 

もっと危険な事態は、PM2.5の影響で非常に強い酸性雨がふる恐れがあるという事です。

 

雨にPM2.5に含まれる硫酸塩などが取り込まれることで、より強い酸性雨になるおそれがあるそうです。

 

酸性雨の影響は、さまざまな生態系に及ぶと考えられていて、その1つが、川や湖の酸化。
酸性雨が、世界的な問題となった1980年代。
スウェーデンの湖では、水が酸化したために、魚が死ぬなどの被害が出ました。
またドイツでは、森林の立ち枯れが深刻化しました。
日本でも、栃木県で森の木が枯れ、立ち枯れも、酸性雨が原因ではないかとみられています。
酸性雨の脅威は、生態系以外にも及ぶと考えられています。
建物にできたコンクリートのつらら。
酸性雨によって、コンクリートの成分が溶け出してできたものとみられています。
日本にまで迫る、恐ろしい中国の大気汚染。
酸性雨対策も含め、抜本的な改善策が求められていますが、当の中国政府は・・・

 

 


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