梅雨入り前から気をつけたい!食中毒かかりやすい・・・

2014.05.27

広島は、昨日と打って変って晴天です。
幼稚園や放課後デイの子供達も元気にお出かけしました!
例年中国地方は、6月7日頃から梅雨入りをしますが
気になるニュースがありましたのでご紹介します。

食中毒 ノロウイルス

梅雨入り前から気をつけたい!
食中毒にかかりやすい人のNG習慣

ダイヤモンドオンライン
(一部抜粋)

そして、この時期に気をつけたいのは「食中毒」。冬の間には、ノロウィルスのような
ウィルス性の食中毒が増えるが、これからは細菌性の食中毒が増えてくる。
食中毒件数全体の約7割を占めているのは気温が25℃を超える6月からの
4ヵ月間とされている。
危険度に反比例するように、私たちのコンディションが低下しやすい時期。
抵抗力が落ちた状態であるほどに、当然、リスクは高まる。

とにかく、食中毒予防のためには、菌の体内侵入を阻止することが一番!
「付けない、増やさない、やっつける」の三原則を忘れないようにしたい。
食べ物に気をつければ良い、というだけでなく、調理器具についた食品汚れにも
注意したい。料理をする人もしない人にも必要なところでは、
食卓や調理台を「何」で拭いているか、という点も気になる。

最近はCMでも「まだ水拭きしているの?」なんてセリフを聞いたりするが、
ほとんどの家では、まだ食卓を水拭きしているのではないかと思う。
もっというと、その水拭きしたふきんは毎日洗濯されることなく、
キッチンのどこかで干しているだけ、なんて家も少なくないのではないだろうか。
油ものなどを拭いていたりすると、洗濯機に入れて他のものと一緒に洗うのははばかられる、
ということもあるだろう。

でも、もしもそうなのであれば、その台拭きでテーブルをふくのは、
キレイにしているのではなく、雑菌をこすりつけているだけ、という自覚を持とう。
そして、これからは“乾いた”台拭きを用意して、軽く湿り気が残る程度に
アルコール除菌スプレーを吹き付け、いつものように拭こう。
汚れがちゃんと落ちるか不安になって、ついつい多めに吹きかけてしまいたくなる
かもしれないが、本当に湿らす程度で大丈夫だ。アルコールは、
水性の汚れも油性の汚れも良く落としてくれる。

また、生の状態を避けるために料理したものの中心部の温度をはかって…
ということは、日常の調理では非現実的かもしれない。
夏になると「万が一何かあったら大変だから」と食事記録から手作り弁当の文字が
消えがちになるので、お弁当を作る際のポイントについても触れておきたいと思う。

まず、この時期は、「ふんわりしっとりやわらかく仕上げたい」などとあまり思わずに、
卵焼き、から揚げ、ハンバーグなどは、しっかりよく加熱することだ。
大きいと中まで火が通りにくいこともあるので、不安であれば、
いつもよりも小さ目に切って調理する、というのもいいかもしれない。

電子レンジを使って再加熱などするときには、加熱ムラがおきることもある。
たとえばあんかけや汁を含むようなものであったら、途中でかき混ぜたりして、
どこも完全に加熱された状態になるように気をつけよう。
卵や魚肉に比べると危機感を感じにくいようで、添える茹で野菜をまとめて作っている
ケースもあるが、その際もしっかり再加熱しておこう。
直接手で握ったおにぎりはおいしいけれど、この時期はやはりラップを使うのが無難だ。

そして、ちょっとしたスペースにいれたくなるハムやかまぼこ、といった類も、
お弁当に入れるならば加熱調理をすること。
水だれするようなものも危険度を上げるので、煮物を入れるときには片栗粉で
とろみをつけたり、おひたしなど水分が多いものであれば、
すりごまなどをまぶして水分を吸収させておくと見た目にも良いだろう。

外食で食中毒になる人、ならない人の違い

外食をする際、そのお店でどこまで徹底して衛生管理がされているかは、
実際にはなかなかわからない。でも、同じお店を同じ時間帯に利用しても、
そして同じものを食べても、食中毒になる人とならない人がいるのは確かだ。
また、なった際の回復力も違う。だからこそ、体を冷やさない、暴飲暴食をしない、
といったことに日頃から気をつけたうえで、免疫力を左右するといわれている
腸内環境を整えておくことも大切だろう。

腸内環境を整える上で意識したいのは次の3点だ。

腸内の有害物質を体外に排出する働きがあり、
善玉菌のえさになるといわれている食物繊維。
野菜や海草、きのこなどを1食の中で1品は摂るようにしたい。
そして、善玉菌が大好きなオリゴ糖。なにもオリゴ糖の商品を使わなくても、
豆腐や納豆などの大豆製品、バナナにも含まれている。乳酸菌も、もちろん大切だ。
ヨーグルトなどの乳製品だけではなく、キムチ、納豆にも多く含まれている。

毎日ハードに働いて、それなりにストレスを抱え、
食事時間や食べるものを管理することもままならない、というビジネスマンが、
免疫力が高い状態を維持するのはなかなか難しい。
それならば、せめて、身だしなみに気をつけよう。最近、携帯とスマホが場所をとるせいで、
ポケットにハンカチを入れてない、という男性も少なくない。
共同で使うタオルは雑菌の宝庫、と心得て、マイハンカチは常に携帯しておこう。

 

引用以上

 

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