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広島県竹原市の医療法人社団仁慈会安田病院(安田克樹理事長)と敷地内に併設する介護老人保健施設で、昨年末〜今月にインフルエンザの院内感染があり、患者ら93人が発症、女性患者(81)が死亡していたことが10日、分かった。病院と県が記者会見して明らかにした。
病院などによると、先月26日に30代の男性患者が初めて発症。その後全病棟と老健施設に広がり、病院の入院患者46人と職員19人、老健施設の入所者20人と職員8人が発症した。10日時点の有症者は30人で、感染は収束に向かっている。
最初の発症者は徘徊(はいかい)癖があり、病院は直ちに個室に移すなどの措置を取ったが、身体拘束と受け取られかねないため鍵は掛けず、院内を歩き回るのを止められなかったという。
死亡した女性は、寝たきり状態だった患者で、感染がピークとなった5日に発症し、9日夕に死亡した。安田理事長は会見で「残念な結果となったことをおわびします」などと話した。
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