食中毒は夏場に限らず、通年発生しています。食中毒を予防するためには、
“食中毒予防三原則”の「つけない」、「増やさない」、「やっつける(殺菌する)」
をしっかり守ってください。
現場でも勘違いされていますが、ノロウイルスによる食中毒も冬に限らず、
通年発生してます。
大流行は10月から3月の冬場ですが、一年を通じて発生しています。
ノロウイルスは、非常に少量のウイルスで食中毒を起こすことが知られているため、
トイレ後の手洗いを十分にして、食品にノロウイルスを付けないことが大切です。
その際の消毒はアルコール除菌でなく、
塩素系を用いてください。
しかしハイター系の次亜塩素ナトリウムですと、
人体や環境に有害ですので、調整次亜塩素酸水で除菌しましょう。
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仙市教育委員会は22日、同市長野の中仙学校給食センターの調理員1人が
ノロウイルスに感染したことを明らかにした。23日から2日間、
中仙地域の小中学校の給食を停止する。
22日午後6時現在、児童生徒からノロウイルス発症を疑わせる事例は報告されていないという。
市教委によると、調理員は21日まで通常業務をしていたが同日夜に下痢、嘔吐(おうと)した。
22日は出勤せずに検査を行い、陽性と判明した。23日にセンターの全職員を対象に検査し、
25日から給食を再開できるか判断する。
センターは中仙地域の6小中学校に計805食を提供している。
市教委は学校を通じ、保護者に23、24日の弁当持参を呼び掛けた。
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