またもや広島市で不正受給事業者が…
天知る、地知る、我知る。
やった本人が一番よく分かっています。
神様は見ています。
子どもに誇れる生き方をしたいものですね。
広島市佐伯区五日市町美鈴園の「あい・のぞみ訪問介護センター」が、介護給付費や介護報酬など約２億３６００万円を不正に受給したとして、市が調査していることが２４日、分かった。障害者や被爆者に介護サービスなどを提供したように装い、架空請求を繰り返していたとみられる。
複数の関係者によると、センターは２０１４年１月から１５年１１月までの間、障害者の居宅介護や重度訪問介護、移動支援サービスを提供していないにもかかわらず、提供したとする虚偽の記録をつくり、延べ５２人分の介護給付費などを水増し請求。２億１４００万円余りを不正受給した可能性がある。
同様の方法で、高齢者向けの訪問介護サービスでも被爆者を含む延べ７２人分の計１１００万円を受け取った。これに関連した被爆者援護法に基づく介護手当や、生活保護法の介護扶助分も別に受給したという。
昨年９月、市の監査で判明。市は近く、センターを運営する西区井口鈴が台の事業者「あい・のぞみ」に対し、加算金を含む約３億２２００万円の返還を求め、障害者総合支援法や介護保険法などに基づき処分する方針でいる。
これとは別に、市は、佐伯区海老園の「訪問看護ステーションすみれ」の処分と、介護報酬約１５００万円の返還請求も検討している。常勤者が働いているように装って介護保険法に基づく訪問看護サービスの指定を更新したとみている。
不正受給で介護事業所指定取消
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20160325/3969261.html
03月25日 12時46分
広島市で訪問介護などを行う事業所が架空の請求を繰り返し、介護報酬など２億３０００万円あまりを不正に受け取っていたことがわかり、広島市はこの事業所の指定を取り消す処分を行いました。
広島市によりますと、不正請求をしていたのは、広島市佐伯区五日市町の「あい・のぞみ訪問介護センター」です。
「あい・のぞみ訪問介護センター」は、去年１１月までのおよそ２年間に、実際には行っていない訪問介護サービスなどを行ったとする書類を作成し、介護給付金や介護報酬などの架空の請求を繰り返し、あわせて２億３６００万円あまりを広島市などから不正に受け取っていたということです。
平成２５年度に広島市が定期的に行っている検査で、本来保管されているはずの記録がなかったことから発覚し、広島市が去年９月から本格的な調査を行っていました。
なかには、障害者、延べ５２人に対して訪問介護などを行ったとして２億円あまりを架空に請求していたということです。
広島市は２５日、「あい・のぞみ訪問介護センター」に対して介護事業所の指定を取り消すなどの処分を行うとともに、不正請求した金額と加算金をあわせた３億２２００万円あまりの返還を請求しました。
事業所を運営する広島市西区の「あい・のぞみ株式会社」は「社長が外出中でコメントできません」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160325/k10010456121000.html
広島市で訪問介護などを行う事業所が、架空の請求を繰り返し、介護報酬など２億３６００万円余りを不正に受け取っていたことが分かり、広島市はこの事業所の指定を取り消す処分を行いました。
広島市によりますと、不正請求をしていたのは広島市佐伯区五日市町の「あい・のぞみ訪問介護センター」です。
「あい・のぞみ訪問介護センター」は、去年１１月までのおよそ２年間に、実際には行っていない障害者への訪問介護サービスなどを行ったとする書類を作成して、介護報酬や介護給付金などの架空の請求を繰り返し、広島市などから合わせて２億３６００万円余りを不正に受け取っていたということです。
平成２５年度に広島市が行った定期的な検査で、本来保管されているはずの記録がなかったことから発覚し、広島市が去年９月から本格的な調査を行っていました。
広島市は２５日、「あい・のぞみ訪問介護センター」に対して介護事業所の指定を取り消すなどの処分を行うとともに、不正請求した金額と加算金を合わせた３億２２００万円余りの返還を請求しました。
事業所を運営する広島市西区の「あい・のぞみ株式会社」は、「社長が外出中でコメントできません」と話しています。
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