機能水への期待、深まる・広がる

2014.09.24

でいさーびすちゅーりっぷ 広島市西区通所デイサービス

でいさーびすちゅーりっぷをスタートしたのがちょうど10年前ですが、
当時は、感染症対策に関する意識がそこまで高くなかったような気がします。

デイ開所前から幼稚園(ぷれいすくーるちゅーりっぷ)では調整次亜塩素酸水
で手指消毒、空間の除菌消臭をしていました。

現在も、未だに食中毒対策、感染症対策はアルコール消毒と次亜塩素酸ナト
リウムが主流といった施設様が多いのです。

ノロやインフルエンザ対策は、安全安価と除菌力の点からもプーキープロケが
オススメです。

プーキープロケア アプライアンス株式会社 ノロウイルス対策

感染症対策以外にも手前味噌ではございますが、当グループ法人はサービス
や製品に対する先見の目を持っていると自負しております。

 

ぷれいすくーるちゅーりっぷ 大堀学園 アプライアンス

 

ぷれいすくーるちゅーりっぷ 広島市西区の自然の遊びを通した幼稚園

ぷれいすくーるちゅーりっぷ 広島市西区の幼稚園

エブリデイオールピクニック
40年前のぷれいすくーるちゅーりっぷ開園当初は、毎日園外に遊びに出か
けて大丈夫なのか。と心配やバッシングを受けたものです。

今でこそ、もりの幼稚園さんなど野外重視の園が増えてきていますが、
遊びを通した日本の先駆的園外幼児教育は当園が最初でした。

新庄保育園 ぷれいすくーるちゅーりっぷ

やがて徐々に口コミでその教育が広まり、入園まで最長2年待ちといった状況
が続きました。

虫の目ように小さな変化に気づき、鳥の目のように全体を大きく俯瞰し、魚の目
のように時代の流れを先読みします。
3つの目を活かし、広島市西区でみなさんと一緒に培った信頼と実績を今後も
発展させていきます。

冒頭に戻りますが、次亜塩素酸水はもっと広まるべき衛生対策製品です。

赤ちゃん、子供達やシニアの方まで本当に安心して通って頂く施設、暮らせる環
境を私達が真にサポートします。

新庄保育園 大堀副園長 広報小田康博 すこやか2014

 

機能水への期待、深まる・広がる

9月17日から19日まで、東京ビッグサイトで食品の安全に関する技術見本市
「フードセーフティジャパン2014」が行われた。食中毒を防止するためのさま
ざまな技術や品質管理のための製品、安全性の高い食品をつくるための厨
房機器などが展示され、多くの来場者でにぎわった。多くの展示のなかでも、
機能水に関する企業の出典は多くの来場者の目をひきつけていた。

機能水とは、さまざまな機能を持たせた水を指す。主には水を電気分解する
などして、酸、あるいはアルカリにpHを調整、生活シーンや産業で活用しや
すい機能を水に付加するというもの。ビジネスとしては、水を調整する電極の
入った機械を販売・リースしたり、製造した水自体を販売したりするなど、その
裾野は広い。
簡単に機能水を説明すると、水に塩や塩酸などを溶かし、水溶液をつくる。
そこに特殊な電極から電気を流すと水が電気分解されて、酸性、アルカリ性そ
れぞれのpHを持った水が生み出される。

これが機能水だ。酸性の水には殺菌・消毒の効果を見込むことができ、アルカ
リ性の水には油汚れなどを洗浄する石けんの効果が期待できる。強酸から弱酸、
微弱酸、微弱アルカリ、弱アルカリ、強アルカリと、pHを細かく調整することがで
きるのも特長だ。それぞれに応じた使用シーンが想定されている。

たとえば、強酸の殺菌力を用いて病院の院内感染防止に使用したり、食品を洗
浄する水に用いて食中毒の防止に役立てたりするなど、使用用途の幅はとても
広い。一般財団法人機能水研究振興財団の都築洋子氏は、最近の動向につい
て次のように語ってくれた。

「今年の3月、機能水が農業用の特定防除資材に認定され、翌4月には生ガキな
どの海鮮食材の洗浄・殺菌に機能水を用いることが認められました。これまで、生
ガキなどは電解水ではなく次亜塩素酸ナトリウムの希釈液で洗浄がなされていた
のですが、においが残ったり、食品が傷んだりするなどの問題がありました。酸性
水を用いることで、それらの解決がなされることも期待されています。また、お弁当
をつくる工場や、カット野菜をつくる工場などでも、食材の洗浄に役立ててもらいつ
つあります。
機能水は基本的には水と変わりませんが、強い殺菌能力を持っています。
安心して、機能を活用していただける点が喜んでいただけているのだと思います」

機能は化学薬品と変わらない、安全性は水とほぼ同じ。ところが、まだまだ認知は
浅いのだという。
「今はまだ知っていただく段階にあるのだと思います。多くの方に使っていただい
て、まずはその使いやすさを感じていただきたいですね。こういった場で知ってい
ただくことも重要ですね」(同)
飲食関係、介護施設、漁業、農業などなど、衛生管理を必要とする場は数限りな
く存在する。今後、機能水の活用の場は広がっていくだろう。

 

 

 


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