広島市のノロウイルス集団発生は、未だ緊迫した状態が続いております。
この度の集団食中毒発生の件で、業者さん、広島市はいかなる再発防止策をたてるのでしょうか。
訪問先でもまだまだアルコール除菌神話や次亜塩素酸ナトリウムのみでの殺菌、ノロウイルス対策をされている所があります。
安全に、確実に不活化する為には行政も前向きに次亜塩素酸水の導入を検討するべきだと強く思います。
私達の関連施設では、小さなお子様から(0歳児)、ご高齢の方(92歳)まで幅広くご利用いただいております。
子供は地域、社会の宝であり、高齢者は知恵や経験、技を継承していただく先生であります。
その方達は、我々よりも抵抗力、体力が弱く、ノロウイルス、インフルエンザなどの感染症にかかると重篤な症状になりかねません。
最悪の場合、合併症を引き起こし、死に至るケースも多く発生しております。
食を扱う方、医療、介護、福祉の世界に身を置く方だけの問題だけでしょうか。
今一度、感染症対策に目を向け徹底した予防、対応を心掛けましょう。
ノロウイルスは感染力も非常に強く、簡単には防ぎきれません。
感染、拡大を少なくするためにも、正しい手洗いと、次亜塩素酸水で消毒を心掛けましょう。
以下はニュースの引用です。
朝日新聞デジタル
2014年1月30日03時00分
広島市立中学校10校でノロウイルスによる集団食中毒が起きたのを受け、広島市保健所は29日、1日約1千食以上の弁当などを製造する業者への緊急立ち入り検査を始めた。
市保健所によると、市内には1日約1千食以上の弁当などを製造する事業所が17カ所ある。29日はこのうち1カ所に対し緊急の立ち入り検査を実施。厚生労働省のマニュアルに基づき、従業員の健康チェック表の記入漏れや食器乾燥機の温度の設定などについて指導したという。市保健所は2月半ばにかけて残りの16カ所についても検査する。
引用以上
河北新報社
浜松市立小学校の給食パンによるノロウイルス集団食中毒で、原因の食パンを製造した同市の菓子製造業「宝福」では、衛生管理に関するマニュアルが気付きにくい場所にあるなど従業員への周知が不十分だった上、内容にも不備があったことが29日、市保健所などへの取材で分かった。
宝福によると、工場では使い捨ての手袋を使用していたが、交換時期について具体的な決まりがなかったほか、ノロウイルスには効果がないとされるアルコール消毒をすればトイレのドアが開く仕組みになっていた。
同社は既に、手洗いの詳しい方法を従業員が見やすい場所に掲示するといった再発防止策を市に示している。
2014年01月29日水曜日
プーキープロケアとは
誤飲しても安全な成分なのに、相反する非常に強い除菌力・驚くべき消臭力を併せ持った機能水です。
そして、従来の薬剤に比べ圧倒的な低コストを実現しました。
人体や動物に無影響な、無味無臭の水。
それがプーキープロケアなのです。
とはいっても弱酸性の調整次亜塩素酸水のため、ほのかな塩素臭はします。
ただし、プーキープロケアは有機物、いわゆる細菌、ウイルスなどと反応した後は水に戻るため残留性もなく
赤ちゃん、ご高齢者の方にも安全安心です。
もちろん添加物など一切入っておりません。
浜松市、浜松市教育委員会、浜松市健康福祉保健所が認めた次亜塩素酸水とは?
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